東京都品川区大井町中村眼科|業績:2005年 須田賞(須田記念緑内障治療研究奨励基金)

緑内障は日本人の失明原因の第一位です(日本眼科学会)。一度生じた神経障害、視野障害は回復することはありません。 そのため、早く見つけて早く治療することが大事です。

あなたの不安をお聞かせください!

自覚症状がないのに、過去に検診などで、蜀内相疑いや視神経乳頭陥凹拡大などと指摘されたことありますか?
ご家族やご友人に緑内障の人がいて自分もそうではないかと不安に思っていませんか?
自分で気付きやすいものから、気付きにくいものまでいろいろなタイプの緑内障があります。
たとえば、他の科での検査や治療の際、あるタイプの緑内障患者さんでは急性発作が起き、適切に対処しないと失明まで起こりうる状態になることがあります。
対策がありますので、ご相談ください。
症状が無いから大丈夫だと思いつつも、もしかしたらと思う気持ちが無いでしょうか?不安なまま毎日を過ごすより、あなた自身が安心するために、一度検査を受けてみませんか?

緑内障検査受けてみたいけど、心配、なんとなく行く勇気が出ない・・・

安心して受診できるクリニックを目指しています!

院長は、日米で15年ほど緑内障を中心に臨床・基礎研究をして、アワードやグラントを獲得し、緑内障に関する多数の学術論文や共同著書もあります。
たとえば2005年 須田賞(須田記念緑内障治療研究奨励基金)

自分の眼が心配だけれど、日々忙しくて時間が無い・・・。

大井町駅りんかい線改札口から徒歩1分

「あなた自身の人生」や、「ご家族の未来」の幸せのために知ってもらいたことがあります。

緑内障は失明原因のの第一位であり、40代以上の約20人に1人、70代以上の約10人に1人以上(多治見スタディ) が緑内障にかかっているといわれており、決して他人事ではありません。 ご家庭や職場でも中心的な存在である時期になる可能性がある病気でもあるのです。 もし、あなたが自覚症状がなくても、すでに緑内障になっている可能性があります。


緑内障は現在の日本では失明原因の第一位です。一度生じた神経障害、視野障害は回復することはありません。 そのため、早く見つけて早く治療することが必要です。 両目の失明を避けるために、早く見つけ早く治療することがもっと大切になります。


また緑内障は遺伝しないと思っていませんか?するケースもしないケースもあります。まず検査をしましょう。 緑内障疑いと指摘されたら、定期検査をしてください。 アメリカでは、40歳を過ぎたら家族に緑内障がおられる方や、近視の強い方、眼圧の高い方などのリスクファクターがある場合は1年に一回、リスクファクターの無い方でも3年に1回の緑内障検査が進められています(リンク)。


ご家族にリスクファクター(リンク、あるいは別記)のある方は、最低1年に1回の緑内障検査をしていくと、万が一緑内障にかかったときでも早期に発見でき、治療も早く開始することができます。

また以前は、緑内障の早期診断は、視野検査がメインとして行われていましたが、最近 出た網膜の厚みを測れる検査でより早期に、また確実に緑内障の診断ができるようになっています。


緑内障で痛んでしまた神経や、障害されてしまった視野はもとに戻すことはできないので、早く見つけて、早く治療を開始することが大事な病気です。 自分の人生のためにも家庭や、職場の人々のためにも、きちんとした検査を受けて、経過をきちんと見ていけば、早期に発見することができます。 また、緑内障は、他の科で検査や治療に使う薬に大きな制約があると思われていますが、実はこの制約に該当する緑内障患者さんは全体の10%程度しかありません。 さらには、それらの患者さんに発作予防処置を施すことで薬の制約はなくなります。 そこのアドバイスもしています。 不安な気持ちを少しでも早く払しょくしましょう。 1度検査を受けてみて、安心して過ごしましょう。 気軽に受診してください。(TEL:03-6718-4171)

写真:スタッフ

当ホームページを見ていただきありがとうございます。

大井町駅から徒歩1分場所で、眼科診療のクリニックを開設しています中村弘です。

医学生の時、大学の眼科教授が講義が面白いと評判の先生でした。 その先生の専門が緑内障で、大変分かりやすくかつ興味深い講義に感銘を受けました。 国家試験を通って最初の教育係の先生の専門がまた緑内障。 なので緑内障に強い興味を持つようになり、複数の緑内障専門病院で勉強させていただきました。 また、基礎研究にも興味をもつようになり、主に米国で緑内障関連を含めた基礎研究を10年余りしました。 このように緑内障がひとつのメインとした人生を送ってきました。

院長は、日米で20年以上の緑内障を含めた臨床・基礎研究をし、いくつかのアワードやグラントを獲得し、緑内障に関する多数の学術論文や共同著書があります。 たとえば2005年の須田賞(須田記念緑内障治療研究症例基金)。

写真:診察風景

あなたの不安な気持ちによりそい、理解し、過不足ない検査、正確な診断であなたにとっての最善の医療を行います。

健康診断を受けるたびに、緑内障疑いと言われた、けど眼科にいったけれど、問題ないと言われた。
また健康診断で言われた。なんか不安、不満がある人が来ていただければ。
納得できる、満足いく説明。自覚症状もない、治療をして自分の場所がわからない感じ、それをきちんと説明していきます。

写真:実施モデル

東京都品川区大井町中村眼科のこだわり

緑内障患者さんにしってもらいたいことがあります。

診断能力が高い最先端の検査機器を深く使いこなして、高い診断をしています。 その診断をさらに丁寧でわかりやすく患者さんに理解してもらえる説明をやっています。

写真:診察風景

緑内障を熟知している理由~

院長は、日米で15年ほど緑内障を中心に臨床・基礎研究をして、アワードやグラントを獲得し、緑内障に関する多数の学術論文や共同著書もあります。
各種グラント。たとえば2005年 須田賞(須田記念緑内障治療研究奨励基金)

写真:実施モデル

東京都品川区大井町中村眼科が取り組んでいること

自覚症状がない中でのわかりやすい説明を心がけています。

自覚症状がほとんどない方が多いので、どういう状態なのか、きちんと説明してもらいたい。納得するレベルの説明を受けたいと思われている 方が多いと感じています。その不安を解消してもらうために、眼科医として努力してきました。

写真:診察風景

診断までがスピーディです

問診票→眼の検査→診察→緑内障説明(総論)→緑内障(各論)→問題がないとOK、違う人は経過観察など(緑内障、違う、グレー)によって治療方針を変えています。

写真:実施モデル

悩んだままでいませんか?

検診で要精密検査になったのに・・・

検診で言われて、恥ずかしい、恐い、忙しすぎなどの理由で、クリニックに行けずにいませんか?心に霧がかかったような状態で、 悩んだままでいませんか?。

写真:診察風景

検診で「病院に行くように」と言われていませんか?

検診で緑内障の疑いがあったのであれば、早い段階で緑内障の 専門の先生がいるクリニックに行かれることをお勧めします。 緑内障は早期発見、早期からの治療をしていけば、怖い病気ではありません。 しかし、進行してしまうと失明する可能性が高くなります。

写真:実施モデル

アクセス

写真:実施モデル
TEL 03-6718-4171
標榜科目 眼科
住所 〒140-0011
東京都品川区東大井5-2-3おおい元気館3F
診察時間 午前:8 : 45 - 12 : 00 
  ※ 土曜日は 8:45 - 13 : 00

午後:15 :00 - 18 : 30
休診日 水曜日、土曜午後、日曜、祝日

ご都合の良い日時をご予約ください。