目に不快感がある時、目に不安がある時

気軽に相談できるクリニックでありたいと思っています。




大井町中村眼科



 大井町中村眼科からのお知らせ 

【水曜日定休のお知らせ】(23.12.22)
水曜日に関しては、新型コロナ感染症のため午前休診・午後臨時休診としてまいりましたが、2024年1月より全日休診といたします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


20. 4.22
インターネットから予約できるようになりました(初診の方のみ)予約はこちらから
20. 4.16
令和2年4月17日よりしばらくの間、金曜日午後の担当医は院長となります。 宜しくお願いします。
19. 7. 4
「中村眼科 眼科検診専門サイト」を公開しました。
19. 6.17
手術を行わない視力矯正治療「オルソケラトロジー」をはじめました。詳しくはここをクリックしてご覧ください。
19. 5.28
品川区眼科検診が令和元年6月からはじまります。当院でも検診が受けられます。詳しくはここをクリックしてご覧ください。
19. 4. 9
コンタクトレンズ作成目的で新規に受診される方は、ご希望の添えない場合がございますので、 来院前に電話でお問合せしていただく事をおすすめします。よろしくお願いします。
土曜日(特に午前中)は混雑することが多く、ご迷惑をおかけします。

当院での新型コロナウィルスに対する取り組み


オゾン空気清浄機BT-180H(テムラテコ社)を導入しました

コロナウィルスをはじめとするウィルスや細菌の院内感染予防のため、オゾン空気清浄機BT-180H(テムラテコ社)を導入しました。 人体に影響がない低濃度オゾンを維持し、空気中あるいは付着しているウィルス/細菌を不活性化/除菌する清浄機です。また、PM 2.5も99.95%除去します。
今までは換気のために入り口ドアを開放しておりましたが、今後は院内の空気中オゾン濃度の保持のためドアを閉めるように変更しましたのでご理解のほどよろしくお願いします。

(令和3年1月15日)

院内における取り組み

①マスク

職員は全員マスクを必ずしております。また、患者さんにもマスクの装用をお願いしており、マスクをお持ちでない方には使い捨てマスクを一枚進呈しております。検査中、診察中も含めて常にマスクの装用をお願いします。


②消毒

医師、看護師、スタッフは患者さんに触れた場合はかならずアルコールあるいは流水による手指消毒をしております。
検査機器は使用後毎回、ドアノブ等は30分ごとにアルコール消毒しております。


③体温測定

職員全員、出勤時に体温測定をし、異常のないことを確認しております。
患者さんについても、受付で非接触式の体温計(数秒で測定できます)を用いた体温測定をしております。ご協力のほど宜しくお願いします。



(令和2年4月13日)


④その他

新規患者さんの問診票の記入に使うペンやボードは、常に消毒済みのものをご提供しております。
コロナ問題以前から取り組んでいることですが、眼圧測定に使用するチップは、全て次亜塩素酸ナトリウムにて毎回消毒し、また、アイケアという眼圧測定器で使うプローブは使い捨て製品を1回限りで使用しております。


眼圧計のチップと消毒液
アイケアとプロープ

眼圧計のチップと消毒液


アイケアとプロープ

(令和2年4月20日)


オンライン診療・医療相談(診療勧奨)開始のお知らせ

新型コロナ肺炎問題で外出がはばかられる昨今、目の悩みを抱えながらも眼科受診にふみきれず、自宅で不安に思っている方もおられるかと思います。 そのような方々の不安や悩みに少しでも答えるため、令和2年5月7日より当クリニックでオンライン診療・医療相談を始めることにしました。
我々のベストをつくしオンラインで可能な限りの診療をしたいと思っております。
ただし、ご希望の診療日時によっては対応することができず、お受けできないことがありますのでご了承ください。
詳しくは下記「オンライン診療・医療相談の流れ」をクリックしてご覧ください。


また、当クリニックに通院中の患者さんで再診が困難な方には、診療時間内にてお電話でのお薬の処方に対応しております。お気軽にご相談ください
(電話番号 03-6718-4171)。


品川区眼科検診について

>> 中村眼科眼科検診専門サイトはこちら


自覚症状がなく進行する緑内障や、生活習慣や加齢によって起こる様々な眼科疾病を早期に発見し、早期治療につなげる公費助成です。
対象の方には品川区から眼科検診の案内が届きます。

◆対象者:品川区内在住今年4月~来年3月までに45歳または55歳になる方
◆検診期間:毎年6月1日 ~ 翌年3月31日
◆自己負担:500円
◆持参書類:品川区眼科検診受診券、本人確認書類(保険証等)
眼科検診は当院で受けられます。
検診を受ける際には、前もって お電話:03-6718-4171(大井町中村眼科) までお問い合わせください。


□近視が強い
□眼圧が高いと言われたことがある
□血族に緑内障の方がいる
これらは緑内障の発症率を高めますので、検診にかかることを特にお勧めします。
緑内障専門ホームページはこちら


手術を行なわない視力矯正治療「オルソケラトロジー」


その目の症状、おつらくありませんか?


(開業時につくった動画ですが、初心を忘れないためにも残しています。)



お困りの「目の症状」を気軽に相談でき、患者さんの毎日の日常生活が良くなる お手伝いが出来るクリニックでありたいと思っています。

日本・米国25年間の眼科臨床・研究経験を活かし、丁寧な説明と確かな診断・治療を行います。

こんな症状を我慢していませんか?

□瞼のはれ・しこり・発赤・痛み・熱感で悩んでいませんか?
□瞼や眼の周りの皮膚のただれ・かゆみ・湿疹で悩んでいませんか?
□胸が痛かったりしませんか?
□めやに、充血、かゆみで悩んでいませんか?
□眼の疲れ、肩こり、頭痛で悩んでいませんか?
□ご家族に緑内障の方がおられ悩んでいませんか?
□遠くがみにくい、近くがみにくい、物がだぶってみえたりしませんか?
□眼圧が高いと言われ悩んでいませんか?

こんな症状を我慢していませんか?

□高血圧や糖尿病で治療中ではありませんか?大切な目注意が必要です!
□物がかすんで見える、もやがかかって見えたりしていませんか?
□黒いものが飛んで見え眼を動かすとついてきたりしていませんか?
□コンタクトレンズをすると調子が悪くなったりしていませんか?
□白内障や緑内障の心配で悩んでいませんか?
□眼が乾いたり、しょぼしょぼしたりありませんか?
□涙がよくあふれてきて不快ではありませんか?

その症状、大井町中村眼科にお任せください!


患者さんに安心してもらうための雰囲気づくり


当サイトをご訪問いただき誠にありがとうございます。

「ご挨拶」

このたびはホームページをご覧いただきありがとうございました。

どのようなことでも何かご要望がありましたらご遠慮なく言ってください。よろしくお願いします。

最初の眼科との関わりは、 小学生の時に強い眼痛で眼科救急にかかり、鮮やかな処置を受けあんなに痛かったものがけろっと直ったのは感謝感激だった。 病名は結膜異物でした。

その後医学部に進学しました。

信州大学医学部生時の眼科学教授の授業が面白かったのと、 写真、画像、検査結果などのデータが具体的で分かりやすく、興味を持ちました。

眼科患者年齢層が比較的高齢なことも、高齢化社会での働き甲斐を感じ眼科の仕事に自然と進んでいきました。

眼科医になってからも順風満帆というわけではなく、様々な苦労がありました。

研修医時代の年末年始の当直、2ヶ月で16回はきつかった。研究と診療を両立するため、深夜までの勤務、月の休みが2-3回が30代後半まで続いた。

仕事の中で医療人としてやりがいを感じる瞬間があります。 緑内障やドライアイの診療に多いのですが、「こんな分かりやすい説明は初めてです」とか「はやく先生にかかればよかった」などといわれるとやはりうれしくやりがいを感じます。

今回ご縁があり、品川区大井町おおい元気館3階にて、眼科を開業することになりました。 恩師の故井上先生に感謝の気持ちをわすれずに、診療にベストをつくしていければと思います。

まだまだ未熟者ありますが、大井町の患者様を少しでも多く笑顔にできるようこれからも日々精進してまいります。

日帰り白内障手術執刀医、高橋先生のご紹介

【高橋先生】

日本医大眼科学教室主任教授

日本眼科手術学会 常任理事

第40回日本眼科手術学会学術総会 総会長

【手術実績】

 白内障手術件数 年間1,000件以上

     総件数 約15,000件

(中村院長も手術室に入っています)

診療

『大井町中村眼科の特徴』

■写真やイラストをふんだんに使い分かりやすい説明をいたします!

■患者さんの日常生活の不安や困っているを、改善する診断・治療を行います!

■クリーンルームでの日帰り白内障手術を提供します!

■さまざまな機器と日々アップデートしてきた知見による確かな診断と治療を行います。

■一般眼科診療に加え、緑内障、ドライアイ(難治性含む)、糖尿病性網膜症、涙道疾患(涙目)などもしっかり対応いたします。

■裏付けのしっかりしたきめ細かな治療や綿密なフォローアップと許容できる待ち時間の両立をめざします。

信州大学医学部1991年卒、日本医科大学付属病院眼科学教室入局、関連病院にて一般眼科臨床に加え、緑内障、白内障、甲状腺眼症、網膜硝子体疾病などについて研鑽を積んだ後、

2000年日本医科大学付属病院眼科講師、

2005年イリノイ大学シカゴ校(UIC):Visiting Research Assistant Professor、

2007年Summa Health System:Scientific Director、

2009年 Northeast Ohio Medical University:Assistant Professor、

2012年University of South Florida, Assistant Professorなど歴任、

2014年帰国し2016年大井町中村眼科開設。

業績:2005年 須田賞(須田記念緑内障治療研究奨励基金)、

2006年 National Glaucoma Research Program Award, American Health Assistance Foundation、

2008年R21 EY018318, NIH/NEI Grant、

2010年Primary level award, Austen BioInnovation Institute in Akron、

2011年R01 EY020916-01A1, NIH/NEI Grant、論文和英文多数、

共同著者として「どう診る?緑内障視神経乳頭」

大井町中村眼科の3つのこだわり

大井町中村眼科の3つの取り組み

大井町中村眼科3つのこだわり、
■患者さんの日常生活の不安や困っているを、改善する診断・治療を行います!

■クリーンルームでの日帰り白内障手術を提供します!

■一般眼科診療に加え、緑内障、ドライアイ(難治性含む)、糖尿病性網膜症、涙道疾患(涙目)などもしっかり対応いたします。

を実現する ために3つの取り組みをしています。

  • ■写真やイラストをふんだんに使い分かりやすい説明をいたします!

  • ■さまざまな機器と日々アップデートしてきた知見による確かな診断と治療を行います。

  • ■裏付けのしっかりしたきめ細かな治療や綿密なフォローアップと許容できる待ち時間の両立をめざします。

大井町中村眼科

  • 〒140-0011
    東京都品川区東大井5-2-3
    (おおい元気館3F)

    TEL:03-6718-4171


    【診療時間】